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心は遺伝子の論理で決まるのか [トレード]

心は遺伝子の論理で決まるのか-二重過程モデルでみるヒトの合理性
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キース・E・スタノヴィッチ著

金融工学を学んでいて、次は何を読もうかと考えたとき、行動経済学を知りたいと思い、
この本に辿りつきました。
なかなか読み応えのある本で内容だけで400ページあります。
難しいそうな単語がならびますが、おもしろそうです。

人間としての存在意義、ダーウィンの進化論、遺伝子のことなどについて今までの考えを根底から変える必要を感じる衝撃的な内容ですね。

トレードのときの心の動きの参考になればと思って読んでますが、それよりも深いところからの本です。

nice!(6)  コメント(7) 
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コメント 7

tomo

>shinwaさん、nice!ありがとうございます。

by tomo (2009-01-14 20:20) 

ぴーすけ君

肉嫌いとか菜食主義とか、食べ物の好き嫌いも
遺伝子っていう発表もありますよね。
by ぴーすけ君 (2009-01-15 08:38) 

tomo

ヒトの動きは、遺伝子による部分とヒトそのものによる部分と分かれていて、いろいろと研究がされているみたいですね。
by tomo (2009-01-15 12:39) 

tomo

>そらさん、nice!ありがとうございます。

>GG233334さん、nice!ありがとうございます。
by tomo (2009-01-15 12:40) 

GG233334

tomo さん、わたしなどには窺い知れない難しいお勉強が必要なお仕事をなさってるんですね。
心の動きと遺伝子???わたしの脳だったら溶解しちゃいそうです。
by GG233334 (2009-01-15 12:41) 

kumatta

おお!本の表紙からして難しそうな雰囲気を持ってますね(汗)
ぼくなんかは『リラックマ生活』を読みながらののんびりトレードです(笑)
by kumatta (2009-01-15 18:10) 

tomo

>GG233334さん、仕事ではないです。投資が好きで読んでいるだけです。

>kumattaさん、リラックマも好きですよ。のんびりトレードいいですね。
たまには、論理的な本もどうですか?頭に汗をかけますよ。
by tomo (2009-01-15 22:05) 

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